新型C 6000 global standard & isoperibol

スタウフェン – IKA の2014年のスタートは、90年以上の生産経験と最新のテクノロジーを融合した、新型カロリーメーターC 6000 の発表で幕を開けます。

C 6000 シリーズには2つのバージョンをご用意しました。 C 6000 isoperibol はisoperibol 及び dynamicの2種類の測定法を選択できます。 C 6000 global standard はadiabatic, isoperibol 及び dynamicの3種類の測定方法を選択できます。どの測定方法でも3種類の温度設定22℃、25℃、30℃から選択することが可能です。

どちらのバージョンもDIN, ISO, ASTM, GOST や GBなどの熱量測定法の国際基準に準拠しています。

新設計になった測定容器(ボンブ)は作業をより簡単にしました。回転式るつぼホルダーはカバー一体式になり、作業台に置くことが可能になりました。るつぼの固定が簡単になったため、点火用綿糸の計測試料へのセットが実に簡単になり、明らかに時間当たりの計測数が向上します。

全ての測定値は本体に装備された見やすいタッチスクリーンで読み取れます。操作部にはDIN, ISO や ASTM など国際基準に準拠した計算法やコントロールチャートを搭載。standards. SDカードに測定結果を保存すること、ASCII フォーマットで他のプログラムに移すこともできます。

C 6000 カロリーメーターは、パソコンや天秤との接続の為、クラシックなRS232インターフェイスを搭載。プリンターやネットワークへの接続の為、Ethernet や USB 接続も可能になりました。さらにインターフェイスが必要な場合はIKA C 5020 をご使用いただくことで対応できます。

最新の熱量測定には、最新のデータ変換機能が必要です。最新の分析ソフトウェアCalwin C6040は測定値の集計にいくつかのオプションを用意しました。データ保存用ライブラリー機能、グルーピング機能にはフィルター機能が追加され、測定値の校正については将来への融通性を向上、Excelへのデータ出力も可能です。

ソフトウェアは数台の燃焼、点火を同時に制御でき、測定値を詳細に記録でき、ディスプレイにチャート表示することもできます。天秤の測定表示が正しいことが前提ですが、自動で測定前重量記録をし、点火エネルギーを測定することもできます。

ボンブ式カロリーメーターは試料を燃焼させ熱量を測定する機器です。石炭評価、廃棄物処理、食品評価、セメント工場、素材研究、バイオ燃料、動力開発、バイオ研究など幅広くご利用いただいております。 IKAが最初にボンブ式カロリーメーターを発表したのは実は1920年代の事なのです。