よくある質問 - 粘度計


1. サンプルに適した機種はどれになりますか?
lo-vi: ジュース、溶剤、食用油、インク、液体石鹸用。
me-vi: 塗料/ワニス、マヨネーズ、乳製品、ケチャップ用。
hi-vi I & hi-vi II:ペースト、軟膏、糖蜜、ゲル用。

2. ROTAVISC の正確性の確認方法は?
IKA では 25 ℃で粘度を決定できる標準液を販売しております。これらの標準液を使用することで確認できます。

3. 本体へのスピンドル取付方法は?
下記の 3 つの方法があります。
1. スピンドルのねじで取り付ける。
2. クイックコネクターを取り付けて、本体に取り付ける。
3. フックコネクターを取り付けて、本体に取り付ける。

4. 測定にはどれくらいの時間を要しますか?
安定した粘度値を測定しようとすると、溶液中でスピンドルが 3 から 4 回転する必要があります。そのため、回転数が 遅ければ遅いほど、測定には長時間かかります。

5. サンプルにどれくらいまでスピンドルを浸せば良いですか?
各スピンドルのシャフトにマークがあります。そのマークまで 溶液に浸してください。

6. ROTAVISC で測定できる最低粘度は?
ROTAVISC lo-vi で ELVAS-1 を 60 rpm で使用したとき 1 mPas まで測定できます。

7. ROTAVISC の運転原理は?
サンプルに浸されたスピンドルを回転するのに必要なトルクを測定しています。また、スピンドルは校正されたスプリングを 使用したモーターにより回転しています。その歪みがトルクの測定結果として測定され、ディスプレイに M % として表示されます。

8. どれくらいのサンプル量が必要ですか?
標準スピンドルで測定し、 600 ml ビーカーを使用する場合、 500 ml のサンプルが必要です。さらに少量のサンプルを測定したい場合は、 VOLS-1 アダプターを使用すれば測定可能です。

9. なぜ ROTAVISC は同じサンプルでも異なる粘度結果が得られることがあるのですか?
一般的に粘度は同じサンプルでも一定の粘度を示すとは限り ません。粘度は例えば、「温度X℃、回転数 Y rpm の時の粘度」 として表されます。中には回転数を増加させることで、粘度が 減少するサンプル(例:ケチャップ)もあります。 (ずり流動化 / 疑塑性)逆に回転数を増加させるとで、粘度が増加するサンプル(例:澱粉溶液)もあります。(せん断増粘 / ダイタラント)一方で、回転数を増加しても減少しても粘度が 変化しないサンプル(例:シリコン標準液)もあります。 (ニュートン流体)

10. ROTAVISC のそれぞれの出力単位を教えてください?
温度: °C または °F
速度: rpm
測定時間: hh:mm:ss
トルク: M%
粘度: mPas, cP, m²/s, cSt
停止条件: 時間、トルク、温度、粘度
密度: g/cm³
せん断速度: 1/s (同軸測定システム使用中)
せん断応力: PA (同軸測定システム使用中)

11. 最大速度はどれくらいにすべきですか?
層流範囲から逸脱せずに回転数及びスピンドルを選択する ことが重要です。もし層流範囲から逸脱した場合、粘度値は 非常に高く出力されます。SP-1,SP-2,SP-6 また ELVAS-SP の スピンドルを使用した場合の、乱流が発生するポイントは 下記のとおりです。
1. SP-1 lo-vi,15 mPas at 60 rpm > rpm / mPas = 4
2. SP-2 lo-vi 100 mPas at 200 rpm > rpm / mPas = 2
3. SP-6 me-vi 100 mPas at 50 rpm > rpm / mPas = 0.5
4. ELVAS-SP 0.85 mPas at 60 rpm > rpm / mPas = 70.6
rpm / mPas の値が上記の値を超過し、リスト中のスピンドル 使用した時、乱流が発生します。 VAN-SP-1 から VAN-SP-4 では、 10 rpm を超える速度で乱流が発生し、非常に高い粘度値に なると考えられます。



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